湖北の城下町、長浜「盆梅展」ツアー
|
あー、忙しかった。。。やっと仕事の嵐から抜け出しました。 盆梅展に行ったのは、2月8日だったっけなぁ。。。ずいぶん日が経ってしまいました。 遅ればせながら、盆梅展ツアーの報告をさせていただきます。 今回参加できなかった方にも行った気分になってもらえるかな? |
長浜は毎年春を感じるために訪れる街です。 湖北の城下町という風情は早春という季節に味わいをいっそう深めるような気がします。 いつもは二人っきりで訪れるのですが、友達と賑やかに行くのもいいだろうなぁとふと思いました。 ![]() 湖北の城下町、長浜「盆梅展」ツアーのご案内。 突然ですが、早春を感じる旅に出かけませんか? 以下の内容で、ツアーを考えております。 仕事の息抜きにいかがでしょうか。 日 時:2003年2月8日(土)・9日(日) 場 所:長浜(琵琶湖北部)最寄の駅は「米原」になります。 宿泊先:長浜ロイヤルホテル 旅 程: 【8日】 12:00頃 新幹線「米原駅」集合。 13:00 長浜市内で昼食。(ビアレストランなんかがいいなと思ってます) 14:00〜 長浜 城下町散策。(情緒のある町並みやお店を楽しみましょう) 17:00〜 盆梅展鑑賞。(夜間はライトアップされた梅が幻想的です) 18:30〜 長浜黒壁スクエアーで夕食。(名物は鴨鍋又は近江牛です。) 19:30〜 風呂&飲み会(温泉は、神経痛、冷え性、貧血等に効能があるそうです) 【9日】 08:00頃 ホテル内で朝食。 09:00〜 ガラス細工体験。お土産探し(盆栽等) 12:00〜 昼食後解散。 ざっと、以上のような内容を考えております。 まだ、決定と言うわけではありません。参加するメンバーによってアレンジするつもりです。 黄色い風船 担当:西村 ![]() ![]() 忙しい中、どうもありがとうございます。 予定通り米原駅で落ち合った4人は私の車で長浜へ向かいました。 しょっちゅう会っているのになぜか懐かしく思えてしまうのは不思議な気がします。 まずは、ホテルにチェックインした後に「長浜浪漫ビール」で食事です。 地ビールと近江牛を賞味しました。これから始まる旅に期待の瞬間です。 ![]() 食事の後、近くの酒屋で地酒を一杯? (実は2杯飲みました^^;) 白く濁ったのと透明の二種類の酒がありました。 (一杯100円) 白い方は甘く濃厚な味わい。透明な方は香り高く切れのある味わいです。 どっちも、うまい! それに加えて、お店の「おねえさん」が素敵な方でしたので、一緒に写真を撮らせて頂きました。 ![]() 食事も終えて、いよいよ街の散策です。 ここは、オルゴール館です。 星の数ほどのオルゴールがきらめいています。 自作のオルゴールを作るコーナーもあります。 曲目を選んで、好みのケースに飾りつけるという工程。 旅の思い出になるだろうなあと思いつつ未だに挑戦したことはありません。 ←くいいるように見ていますね。なにか興味をそそられるものがありました? ![]() ここは、大通寺。「あせび展」を開催していました。 「めずらしい馬酔木(あせび)の盆栽展を開催中」とパンフレットに書いてあります。 「馬酔木」が珍しいのか「盆栽展」が珍しいのかわからないけど、結局見ませんでした。 田舎の風情のある古いお寺です。なんとなく故郷に帰った気分になったりします。 古いものには心を落ち着かせる力がありますね。 歴史的な背景などさっぱりわかりませんが不思議な感覚です。 ![]() 長浜は、ガラス細工の盛んな街でもあります。 ここにはステンドグラス工房があります。 ハンダゴテ片手に自作のステンドグラスを作っているカップルがいました。 おそらく婚前旅行やな?と思われる雰囲気でした。 この他にもガラスを吹いて作る工房とかコップに柄をつける工房とか、いろいろあります。 ![]() あちこち歩き回ったのでちょっと一休み。 なんか雰囲気のある喫茶店でした。 お茶を飲みながら、のんびりと会話を楽しんだひとときです。仕事の話とかいろいろしました。そんな中でわかったのは、岡田さんは仕事に恵まれていて幸せなのだと言うこと。山本さんは広々とした静かなオフィスで仕事をしているということでした。 ![]() これは、岡田さんが注文した「ぜんざい」です。 なんか二種類ありますね。どう違うんだろ? 一口づつ味見をさせてもらったのですが、忘れてしまった。。。 なんか、粟餅が入っていたような記憶があります。 ともかく、おいしそう! なんかすごく食べたくなってきました。 ちなみに、私はコーヒーを頼みましたがこちらの方がよかったです。 口には出しませんでしたが、密かにそう思っておりました。 →つづき |